第5回 poco a pocoピアノ教室発表会
先週の日曜日、第5回 poco a pocoピアノ教室発表会を開催しました。あいにくの雨で、足元が悪いにもかかわらず、たくさんの方に来ていただきました。
発表会の日まで、生徒一人ひとりに寄り添い、励まし、支えてくださった保護者の方はもちろん、発表会に関わってくださったすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
本番を迎えるまで、生徒の数だけドラマがあり、色々と忙しい中での練習も頑張り、迎えた本番…ドキドキと緊張と嬉しさと楽しさと不安と…その中で、持てる力を精一杯出し切っての演奏でした。
舞台袖で聴いていた生徒の演奏は、堂々としていて、とても立派でした✨✨✨みんなここまで頑張ってきたんだなぁ…と、とても嬉しい気持ちになりました。
今年は5回目ということで、例年通りのオープニングのミュージックベル、その後のソロ・連弾だけではなく、アンサンブルにも挑戦しました。
一つは生徒のおじいちゃんが篠笛を吹いてくださり、私と生徒が伴奏をして「糸」を演奏しました。
もう一つは、うちの子供たちが、幼稚園の時からのママ友に声をかけ、サックスとフルートとピアノで「ルパン三世」を演奏しました。
休みの日にみんなで集まって、+ αの練習をしました。初めはなかなか思うように合いませんでしたが、練習を重ねるごとに、少しずつ音も気持ちも合うようになりました。
発表会が終わってから、「とっても楽しかった」「もっと聴きたかった❗️」と言っていただき、演奏して良かったと思いました。
そして、もう一つ、いつもと違う企画❗️第5回目の発表会ということで、5回発表会に参加した生徒さんの表彰をしましたトロフィーを用意し、舞台の上でお渡ししました。
開演してから終演まで、あっという間の発表会でした。一人ひとりが精一杯演奏して、輝いた✨✨✨発表会だったと感じます。
また来年、もっとステキな発表会になるよう、日々精進していきたいと思います。



大津市湖城が丘のピアノ教室
poco a pocoピアノ教室
